楽天ゴールドカードの詳細内容、年会費、ETC、家族カード、付帯保険やおすすめの利用方法を詳しく解説

楽天ゴールドカードの概要

楽天ゴールドカードは、ネットショッピングサイトの「楽天市場」やホテル予約サイトの「楽天トラベル」の運営会社、楽天株式会社の子会社、楽天カード株式会社が発行しているクレジットカードです。

20歳以上の方が申し込めます。

年会費

楽天ゴールドカードの年会費は、2,200円（税込）です。ETCカードや家族カードは、追加発行可能で年会費無料、家族カードは550円（税込）必要です。

国際ブランド

楽天ゴールドカードで作成可能な国際ブランドは、VISA、マスターカード、JCBです。

国際ブランドについては、下記の記事で詳しく解説しています。参考にしてください。

クレカNAVI

2017.09.17

国際ブランドはどれがいい？国際ブランドの疑問から、選び方のポイントを解説

https://iroirokuraberu.com/brand/

「国際ブランド」とは何か？国際ブランドとは、国際的にクレジット決済ができる、システムを提供している会社の事で、VISA（ビザ）、MasterCard（マスターカード）、JCB（ジェーシービー）、AMERICAN EXPRESS（アメリカンエキスプレス）、Diners Club（ダイナースク...

旅行損害保険

楽天ゴールドカードで付帯している、旅行損害保険は海外旅行損害保険が付いています。残念ながら国内旅行損害保険は付いていません。

楽天市場での買い物は、ポイント5倍

楽天ゴールドカードの最大魅力は何といっても、「楽天市場」での買い物ポイントが最大「5倍」になることです。100円で5ポイント付加されます。

年会費は2,200円かかりますが、ポイント換算すると「楽天市場」での購入金額44,000円分です。「楽天市場」でのご利用を年間44,000円以上される方は、年会費で損をすることは有りません。

また、通常の年会費無料の楽天カードと楽天ゴールドで、どちらが得なのか迷われている方に、ポイント還元での損得分岐金額を計算してみました。「楽天市場」利用時、通常の楽天カードはポイント3倍、楽天ゴールドは5倍です。計算しますと「楽天市場」での年間購入金額が110,000円が分岐ラインとなります。「楽天市場」での年間購入金額が110,000円を超える場合は、楽天ゴールドの方がお得になります。

年間110,000円は月平均約9,200円です。月9,200円以上「楽天市場」でお買い物する方は、楽天ゴールドカードを選んでいただくのが、よいでしょう。

• 通常の楽天カード
  110,000÷100（ポイント）x3（楽天市場利用倍率）=3,300（付加ポイント）
• 楽天ゴールドカード
  110,000÷100（ポイント）x5（楽天市場利用倍率）=5,500（付加ポイント）
  5,500（付加ポイント）-2,200（年会費）=3,300

町の加盟店でもポイント3倍

楽天ポイントの加盟店で使っても「最大3倍」のポイントが付きます。主な加盟店を紹介いたしますので、参考にしてください。

主な加盟店

• ガソリンスタンド「ENEOS」
• スーパー銭湯「大江戸温泉物語」
• マッサージ店「てもみん」
• ネットカフェ「Relax」

詳しい内容は、楽天ポイント公式サイトで確認ください。

楽天Edyのチャージ、使用でポイント付きます

コンビニやドラッグストアで便利な電子マネー「楽天Edy」が使用でき、チャージ時と使用時でポイントが付きます。

チャージ200円で1ポイント、使用200円で1ポイント。

ETCカードは年会費無料

楽天ゴールドカードでETCカードは付帯可能です。年会費は無料となります。

通常の楽天カードはETCカードに、年会費が必要となりますので、ETCカードが欲しい方はゴールドがお得です。

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