リクルートカードの詳細内容、年会費、ETC、家族カード、付帯保険やおすすめの利用方法を詳しく解説

リクルートカードは、ネットショッピングサイトの「ポンパレモール」や旅行サイトの「じゃらん」、グルメ、美容の「ホットペッパー」の運営会社、リクルートがクレジットカード会社と提携して、発行しているクレジットカードです。

満18歳以上（高校生は除く）の方が申し込めます。大学生や専門学生などの学生でも、申し込みができます。

発行会社は、国際ブランドで異なり、VISA及びMasterCardは、三菱UFJニコス株式会社が発行、JCBは株式会社ジェーシービーが発行します。

リクルートカードの年会費は、無料です。ETCカードや家族カードも付帯発行可能で、年会費無料ですが、発行手数料は国際ブランドにより必要なものがありますので、ご注意ください。

リクルートカードで発行可能な国際ブランドは、上記でも紹介している通りで、VISA、マスターカード、JCBの3種類です。

選ぶ国際ブランドの種類により、カード内容が少し違うので注意が必要です。当サイトでも、違いを詳しく解説してますので、参考にしてください。

国際ブランドについては、下記の記事で詳しく解説しています。参考にしてください。

クレカNAVI

2017.09.17

国際ブランドはどれがいい？国際ブランドの疑問から、選び方のポイントを解説

https://iroirokuraberu.com/brand/

「国際ブランド」とは何か？国際ブランドとは、国際的にクレジット決済ができる、システムを提供している会社の事で、VISA（ビザ）、MasterCard（マスターカード）、JCB（ジェーシービー）、AMERICAN EXPRESS（アメリカンエキスプレス）、Diners Club（ダイナースク...

リクルートカードの旅行損害保険は、利用付帯ですが、国内、海外共に付帯しています。年会費無料のクレジットカードで、国内、海外共に旅行損害保険が付帯しているカードは少ないので、旅行損害保険目当てで、クレジットカードを作りたい方には、とてもおすすめのクレジットカードです。

リクルートカードの最大の魅力は、ポイント還元率が「1.2%」で、年会費無料のクレジットカードとしては、ほぼ最高還元率で利用が可能なところです。

リクルートが運営している、ネットサイトの「ポンパレモール」、「じゃらん」、「ホットペッパーグルメ」、「ホットペッパービューティー」を利用すればさらに高還元となります。

リクルート系のサービスを利用するのであれば、とても高還元率で利用できるクレジットカードとなってますが、反面リクルートポイントはリクルート系のサービスでしか使えないので、使いづらい部分があります。

リクルート系のサービスを利用しない方は、Pontaポイントに交換ができますので、少し手間にはなりますが、交換して使うのがいいでしょう。

交換率はそのままで、「1ポイント＝1ポイント」として交換できます。

Pontaポイントであれば、利用箇所もたくさんありますので困ることは無いかと思います。

電子マネーは、「nanaco」、「楽天Edy」、「モバイルSuica」、「SMART ICOCA」の4種類が利用可能ですが、国際ブランドが「JCB」の場合は「nanaco」、「モバイルSuica」の2種類となります。

尚、電子マネーチャージ時のポイント加算に関して、2018年4月16日より改変があり、月30,000円までとなりました。30,000円以上のチャージ金額に関しては、ポイントが付きませんのでご注意ください。