「Google Pay」とは
「Google Pay」は2017年までは「Android Pay」としてAndroidのOSを使っているスマートフォンユーザー向けのアプリとして、サービスを展開しておりましたが、2018年初旬に「Google Pay」と名前を変えました。
「Google Pay」とは電子マネーやポイントカードなどをアプリで一元管理ができる、Androidスマートフォン向けのサービスです。「Google Pay」より少し前に「Apple Pay」がiPhoneユーザー向けに、サービスを開始しておりますが、それと対をなす形でAndroidのスマートフォン向けに作られたアプリとなります。
2018年夏頃より、使える電子マネーに「QUICPay(クイックペイ)」が加わり、それと紐付けることによりクレジットカードも利用できるようになり、急速に便利に利用できるようになっています。
「Google Pay」で利用可能な電子マネー
利用可能な電子マネーは「Suica」「nanaco」「楽天Edy」「WAON」「QUICPay」「iD」「Visaタッチ決済」の7種類が利用できます。
どれも利用できる店舗が多い、電子マネーではありますが、クレジットカード
紐づけてご利用を考えておられる方は、「QUICPay」「iD」「Visaタッチ決済」が利用できます。
「Google Pay」で利用可能なクレジットカード
「QUICPay」「iD」「Visaタッチ決済」を利用することで、クレジットカードの利用が可能です。カード発行会社は下記をご覧ください。
電子マネー | 発行会社 |
---|---|
QUICPay | JCB |
JACCS | |
ゆめカード | |
楽天カード | |
iD | 三井住友カード |
ライフカード | |
Visaタッチ決済 | りそな銀行 |
埼玉りそな銀行 | |
三菱UFJ銀行 | |
ソニー銀行 | |
ジャパンネット銀行 | |
関西みらい銀行 |